大分県詩人協会のHPへようこそ


・「大分県詩人協会」は、現代詩を創作しているグループです。

・年に3回、会報を発行しています。
・会員は、会報(年間3号)に投稿し、作品を発表する事が出来ます。会員は、随時募集しています。

・発足は昭和45(1970)年3月22日、会報第1号発行は昭和45年(1970)年5月20日。


大分県詩人協会について

☆会 長  林 仙月

☆事務局  工藤 和信

☆設 立  1970年3月

☆会員数  41名

☆対象者  子供/成人/全般

☆活 動  創作・朗読・合評会

☆会 報  年3回発行

○会員募集中

 

 大分県詩人協会では新入会員を募集しています。希望される方がおられましたら役員、または事務局まで連絡してください。

受贈誌御礼(6年2月~6年6月)

県外

日本現代詩人会報 174号

日本現代詩人会 現代詩2024

日本詩人クラブ広報 106号

日本現代詩歌文学館館報 100号

秋田県現代詩年鑑 2024

秋田県現代詩人協会会報 69

岩手県詩人クラブ会報 104号

宮城県詩人会会報 35

福島県現代詩集 2024

茨城県詩人協会会報 37

栃木県現代詩人会会報 80

群馬詩人クラブ会報 326・327号

埼玉詩人会会報 105号

千葉県詩集 56

千葉県詩人クラブ会報 265号

板橋区民詩集樹林 第37

横浜詩誌交流会会報 80号(終刊)

横浜詩誌交流会ポエム横浜 終刊号

長野県詩人協会会報 155号

中日詩人会会報 209号

岐阜県詩人集 第11集2024

福井県詩人懇話会会報 112号

近江詩人会 詩人学校 884号

関西詩人協会会報 113号

島根年刊詩集 第52

福岡県詩人会会報 188号

宮崎県詩の会会報 復刊53

鹿児島県詩集 第27

小九州詩人会会報ブラギ 41

詩誌「扉」30

詩誌「座」78

詩誌「千年樹」9798

詩誌「筑紫野」168・169号

詩誌「新燎原」50

 

県内

詩誌「心象」238号

詩誌「FLYING」77

大分県歌人クラブ 186号

 

 

 

会長あいさつ

ご挨拶

 

 井手口良一前会長の後を受け、2024年5月より会長を引き継ぐことになりました。

 まず、先の5月17日に亡くなられた長谷目源太名誉会長に、会員を代表して哀悼の意を表したいと思います。私は、長谷目名誉会長より、大分合同新聞の文芸欄詩部門の選者を引き継ぎ今に至っています。

 私が詩を書くようになったのは、中学生の時に初めて投稿した一編の詩が新聞に掲載されたことがきっかっけです。それから、歴代会長の励ましをいただきながら、詩を書き続けて50年がたちました。大分県詩人協会の新会長として、文芸の輪がさらに広がっていくように微力ながら務めていき、少しでもその恩返しができればと考えています。

   

        大分県詩人協会 会長

               林 仙月

 

 

        『大分県詩集 2024年版』

   作品募集要項

  

「応募資格」 

  大分県内在住者並びに県出身者

「募集作品」 

  詩(未発表、既発表を問わず)

「発行規格」 

 1ページを(20字×40行)(2段組み)とし、作者名及びタイトル5行分を含め1人1ページを基本とし、最大2ページ以内とする。1ページ使用の場合の本文は行です。

「応募条件」 

①400字詰め原稿用紙(A4又はB4)縦書き(パソコンの場合も縦書き)。

メールでの応募を歓迎します。

②原稿末尾に、住所(市町村名)、氏名(ペンネームも)、 生年(西暦で)、所属団体、電話番号を明記。

③鉛筆書きは不可。

④原稿は返却しません。

⑤一回のみ作者校正を予定しますが、手書き応募者のみの作者校正とします。(メールでの応募の場合は作者校正はありません。)

「作品選考」会員以外の応募作品については、掲載の可否を県詩人協会幹 事による編集会議に一任願います。

 「募集締め切り」 2024(令和6)年9月9日(月)必着

「原稿送り先」 

〒879-7872

 大分市月形863-2(工藤和信方)

 大分県詩人協会事務局あて

 またはkudou@aw.wakwak.comへメール。

「応募料」 1ページ  6,500円

      2ページ 10,000円

 なお会員の皆様は、作品送付時に入金して下さい。会員以外の方は、作品掲載の通知を得た上で入金して下さい。

「刊行時期」  

 2024(令和6)年11月(予定)

 応募者には、3冊を配布します。

 

短信コーナー

○訃報

 長谷目源太さん、令和6年5月17日ご逝去、大分県詩人協会発足当初から協会活動に参加、4代目会長として平成8年から令和元年まで詩人協会の充実発展に貢献されました。謹んで御冥福をお祈りいたします。

 

短信コーナー

○北千尋(香下広子):宇佐文学74号に詩「逆立ちカマキリ」寄稿

○幸幹男:ライフパルで「ことばと詩の会」を開催。令和6年4月14日、3名参加。 

○工藤和信:大在公民館で詩の教室「詩を楽しもう」開催。令和6年5月17日7名参加。 

○林仙月:大分県詩人協会のホームページを更新。新役員紹介、大分県詩集2024募集要項を掲載。

○県外詩誌等への寄稿等

△伊藤阿二子:詩誌「座」78号に「おとしもの」

△池田美代子:小九州詩人会会報ブラギ41号に「小春日和」

○芳賀信幸:

 

アマゾン電子書籍、詩集「ふるさと」出版、令和6年4月1日

 

 



作品紹介